
R1310:倉庫に眠っていた桐タンスを修理。割れや剥がれを補修しました
お客様からのご要望
・古いタンスを修理してほしい
・予算内でできる修理を希望
製作コンセプト
・必要箇所を分解して、全体の歪みを調整
・木部を磨いてオイル塗装
・引き違い戸の剥がれは和紙を貼る
・金物等美装、交換
・穴や割れのある部分は材を補填
古くからある桐タンスを、修理しました。

倉庫で長く保管されていた桐タンス。扉が開かなくなってしまったり、ところどころ剥がれが見られたりと、全体に傷みが感じられる状態でした。

タンスの構造を一から見直してレストアするとなると、どうしても大きな費用がかかってしまいます。そこで今回はお客様のご予算に合わせた範囲で、気持ちよくお使いいただけるよう修理を行いました。
全体を磨いてオイル塗装することで、風合いを残しながらも美しく。引き違い戸や扉の剥がれていた部分は和紙を貼ってカバーし、傷みを目立たなく補修しました。金具は新しいものに交換し、全体をすっきりとした見た目に整えています。

引き出しや扉をしっかり調整することで、開け閉めがスムーズに。

背板には隙間があったため、材を柵状に組んで貼り込み、安心してお使いいただける状態に整えています。










