2021-08-21
オーダーリメイク
座卓や婚礼タンス→ダイニングテーブルへのリメイク事例ピックアップ
ルーツファクトリーのホームページでは、日々更新しているブログの他に、『製作事例紹介ページ』も随時更新しています。
現在オーダーメイド事例はM085まで、オーダーリメイク事例はR280まで更新しているのですが…この頃そのお知らせをしていなかったので、久しぶりに更新した事例をピックアップしてお届けしたいと思います。
オーダーリメイク事例で、「ダイニングテーブルにリメイクした事例」をお届けしま〜す!
目次
厚み10cmの天板にX脚のダイニングテーブル
最初にご紹介するのは、厚みが10cmもある立派な座卓天板を活かしてリメイクした事例。
【R272:天板厚み10センチの座卓をダイニングテーブルにリメイク】
これだけの厚みがあると天板はかなりの重量になるので、脚も太く丈夫なものを取り付ける必要があります。
お客様からのご希望は「スタイリッシュでカッコよく!」だったのですが、普通の4本脚だとゴツく見えてしまいそうです。
そこで、X脚にして材厚を確保しながらもスマートな印象に。
天板には無垢材特有の反りがあったため脚の取り付け加工にも手間がかかりましたが、凛とした佇まいのカッコいいテーブルに仕上がりました♪
お客様には「思い切ってお願いしてよかったです!」と嬉しいお言葉をいただきました。
2種類の無垢材でできた天板に2色台形脚のダイニングテーブル
お次にご紹介するのも、座卓天板を活かしたリメイク事例。
2種類の無垢材を使用して作られた座卓天板を活かしてダイニングテーブルにリメイクしました。
【R280:ツートンカラー天板のローテーブルをダイニングテーブルに】
こちらはお客様からご希望いただき台形の脚を製作して取り付けました。
抜け感があってお洒落ですよね♪
さらに!もう一つお客様のこだわりで、脚は左右で異なる色に仕上げました。
そう、天板のお色味に合わせて2色の脚にしたのです。このさり気なさがたまらないですよね!
婚礼タンスの扉を天板に活かしたダイニングテーブル
さて、次にご紹介するのはなんと婚礼タンスからダイニングテーブルにリメイクした事例です!
【R271:洋服タンスの部材を生かしてダイニングテーブルにリメイク】
婚礼タンスの扉をダイニングテーブルの天板に生かし、脚を無垢オーク材で新規製作して取り付けました。
婚礼タンスの扉は突き板でできていたため、加工してテーブル天板の構造材として生かしました。
天板表面は新しい材料を使用しているのですが、元のタンスの面影を感じていただけるようタンスの色に合わせて塗装しました。
重厚感のある天板に脚のオーク材が差し色となりモダンに仕上がりました。
バーズアイメープル×ダークブラウンのオークフレームのダイニングテーブル
もう一つ、婚礼タンスからダイニングテーブルにリメイクした事例があります。
【R276:バーズアイメープル製のタンスの扉をダイニングテーブルに】
こちらも婚礼タンスの扉をテーブルの天板に生かしました。
バーズアイメープルの扉2枚を分解して接ぎ合わせ、その周りをダークブラウンに染めたオーク材で囲いました。
フレームをダークブラウンにしたことで、タンスの面影がより濃く感じられますね。
脚はフレームの色と同色に。黄金色の美しいバーズアイメープルが上品に映える仕上がりとなりました。
幅2000mm、奥行き1000mmと大きめサイズですが、スタイリッシュにまとまっていて圧迫感を感じさせないのもポイントです♪
ダイニングテーブルへのリメイク、お気軽にご相談ください
以上、「家具をダイニングテーブルにリメイクした事例」をピックアップしてお届けしました!
ルーツファクトリーでは様々な家具からのダイニングテーブルへのリメイクを承っております。また、そのデザインもお客様のご希望に合わせて色とりどり。
「思い出の家具から、ダイニングの主役となるテーブルを作りたい」
そんな時はどうぞお気軽にご相談くださいね(^^)
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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