2024-02-02

大阪にも春の気配♪春といえば入学準備！学習机のリメイク事例を紹介

こんにちは、大阪のささもちです。

まだまだ寒い日が続きますが、お正月が終わったら、あちらこちらで初春という言葉を見かけるようになりましたね。

本格的な春はもう少し先ですが、暖かい日が待ち遠しいです。

実は私、毎年この季節に楽しみなことがあります。それは、ちょうど年末くらいから、５月くらいまでの『季節限定』のお楽しみ。

あの甘酸っぱいお味……。甘くて美味しい、つやつやに光る赤い宝石……。

そうです、いちご！　いちごの季節です！！

昨年、家からそれほど遠くないところにいちご園があるのを知って、二回も子供といちご摘みに行きました。

園内には甘酸っぱい匂いがふわりと漂っていて、赤い実がたくさん並んでいて。

受付でパックを受け取り、完熟いちごを欲しい分だけ摘み取り、いちご摘み終了後に、レジでパックの重さを計ってお会計というシステムでしたが、皆さん、パックのふたが閉まらないほど持ち帰っていました！

私も持ち帰って食べたのですが、十分に熟した苺はとっても甘くて美味しくて！山盛りの苺も、あっという間になくなってしまいました……。

今年もいちご摘みの季節になったと思うと、そわそわしています！！

美味しい苺がたくさん採れる季節、そう、春といえば、卒業や新入学のシーズンです。

小学校から中学校へ、中学校から高校へと、進学するたびに変わる子供の持ち物。ささもち宅でも、毎年あれこれ準備して、すこしずつお部屋を模様替えしています。

特に一番上の子が小学校に上がる前は、

「学習机どうしよう？」

「ランドセル置き場はどこにしよう？」

と、ずいぶん悩みました。

小さい頃から遊んでいたおもちゃを片づけて、小学生仕様に子供部屋を整えていくのは、けっこう難しいですよね。

本当に不思議なんですけど……。

もう遊んでいないおもちゃを片づけようと、こっそり見えないところへしまったとたん、「あのおもちゃがない！」と、慌てて探し出すのはなぜでしょう！？

長い間、存在を忘れたかのようにほったらかしだったのに……。

こっそりしまい込んだおもちゃをもう一度出して、ひととおり散らかして遊ぶのを何度眺めたことか！

さて、学習机といえば、ルーツファクトリーでも思い出の学習机をリメイクした例がたくさんあります♪

例えば、ご両親が使われていた思い出のデスクを、リメイクしてお子様が使用されることも。

無垢天板が使われた、立派な学習机。お知り合いの方がオーダーメイドで製作されたらしく、ご実家の建て替えの際にも処分する気になれなかったとのことでした。

「サイズを小さくして、さらに長く使えるシンプルなデザインに変更して、お嬢様に引き継げたら」というご相談でした。

リメイク後はこちら♪

元々はカントリー調の学習机でしたが、お客様希望の「北欧風」デザインへとチェンジ！磨きなおした天板のナチュラルな色味が、新しい子供部屋にお似合いですね。

ワゴンもデザインを変えました。全面をフラットにしたシンプルなデザインです。

上部にノートパソコンを収納することを考慮した、ちょうどいい高さ。スライドレールをつけて、機能性もばっちり。木の風合いが優しいですね♪

子供の頃の学習机をリメイク。小学生になるお嬢様のデスク＆ワゴンに

長く愛用されていたデスクを、お嬢様に引き継がれた、とても素敵なご依頼でした！

いつも部屋に置いてあり、愛着を持って使っていたデスク。年月を経た木の感じもまた、魅力的です。

「自分には不要になったとしても、手を入れればまだ使える！例えば少し形を変えたり、用途を替えたりすると今後も使えるのではないか……。」

ルーツファクトリーでは、お客様の大切な思い出の家具を、オーダーメイドでリメイクいたします！ぜひお気軽にご相談ください。