看板『あの椅子あります』が壊れた!どう直す?道具を探していたら…


路地奥に佇むシモキタベースの目印、お散歩中のお客様を導くために必要不可欠な『あの椅子あります』看板!!





…壊れました。





大きめの車が擦っちゃったのでしょうか…。看板を片付けに行ったらこの有様…。


くめ「これ、どうすればいいですか…?」
社長「上から塗る&書く」
くめ「ですよね…」


ですよね…分かる…そうは言ってもやったことない。どう考えても上手に書ける気がしない。


そこでくめは考えた。「紙切り抜いてそれに合わせて書けば上手く書けるはず!!」と。





そうと決まれば準備だ。


まずは“あの椅子あります”の文字をA3用紙に印刷!


次は道具。


カッターマットを探していると、自宅でいつだったかうちわ(いわゆるファンサうちわ)を作るのに使って余っていた黒シートを発見!


そこでくめ、思いついちゃいました。


「あれ?これもしかしてこれ切り抜いてそのまま貼ったら、書くより綺麗に仕上がるのでは…!?」と。


という訳で、材料(“椅子”部分はフェルト素材)をチョキチョキ…(たのしい)


そして出来上がった文字たち。





あれ!?あれーー!?かわいい!!!かわいすぎでは???


テーブルに置いてみたり、スイスに置いてみたり、粘着力の弱いマスキングテープでペタペタしてみたり…





「ああ…またこんなに可愛いものを生み出してしまった…」と思いながら店内撮影会開始。パシャパシャ…





かわいい。とってもかわいい。


さて、お次は看板本体の方ですね。


「果たして、コレで合っているのだろうか…?」とドキドキしながら、思い切って白く塗る。





塗る…乾かす…(涼む、水飲む)…塗る…乾かす…(涼む、水飲む)…


そして、ドーン!!





塗りむら!!改善の余地あり!!


でも開店時間迫ってるし、とりあえず看板を完成させよう、と


切り抜いた文字をペタ…ペタ…





ドーーン!!!





曲がってる!!改善の余地あり!!笑


でも開店時間迫ってるし、とりあえず看板を完成させよう…(デジャヴ)


そして、重要な矢印とリボンをくっつけて…





ドーーーーン!!!


遠目に見れば!まあまあの出来でしょう!!笑


改善の余地ありまくりなのでまたちょっと作り直すかもしれませんが、ひとまずシモキタベースの超重役が息を吹き返しました。


新しくなった『あの椅子あります』看板もよろしくお願いします!!






東京店シモキタベーススタッフ
くめ

お問い合わせ&メッセージはコチラ


よくあるご質問のバナー 【よくあるご質問】はコチラ

家具のこと、リメイクのこと、お気軽にお問い合わせください。


【メールフォーム】

お問い合わせ内容








【お電話でのお問い合わせ】
受付時間:11:00〜18:00(月・火・木・金)

ROOTS FACTORY大阪本社
電話番号:06-6910-4818

ROOTS FACTORY東京店
電話番号:03-6805-3110


関連記事