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人生初!木工ワークショップ体験記のイメージ

人生初!木工ワークショップ体験記

    

みなさまこんにちは!ぶっとび広報・パッション採用を担当するカレンです。
わたしのブログでは、ものづくりの面白さから人生観、美味しかった食べ物のことまで幅広くお届けしていけたらとおもいます。広報として張り巡らせたアンテナがキャッチした情報と、ルーツファクトリーの“これから”をつくる採用活動を織りまぜながら発信していきますので、ゆるゆるとお楽しみください!

カレン&猫ちゃん

今回は、先日おやすみの日に行ってきた、「木工教室」での体験を書きます。
ノコギリで板もまともに切れないわたしですが、社長から「ワークショップの企画を考えたい」とご相談を受けたのがきっかけで足を運びました。

テーブル

ルーツファクトリーに問い合わせをしてくださるお客さまは、家具への愛や思い入れがとても深く、お話を伺っているだけで幸せな気持ちになります。この前ご来店されたお客さまが、「ちょっと重たいけど、頂き物だからどうしても新居に持っていきたいの」と打ち明けてくださったとき、「この家具をお贈りされた方に、いまの言葉をお届けしたいなあ」と強くおもいました。自分のプレゼントしたものが何年もの間ずっとずっと大事に使われて、さらに新しい姿へ生まれ変わろうとしているって知ったら、どれほど嬉しいんだろうと想像します。継ぐっていいですよね。

テーブルの裏

一方、できあがった家具と長い時を過ごす楽しさもあれば、材料の段階からおもいを込めて“手作り”する楽しさもあります。私自身、手織りしたストールやミシンで縫ったティッシュケースは、作った情景も含めて大事に使っています。思い通りにできないもどかしさ、丁寧で素早い先生の手捌き、糸の感触。既製品を購入したときには感じ得なかった刺激が、ものづくりのすごさを改めて教えてくれるのです。「ああ、わたしってこの技術や工程にお金を払っていたのか」とため息がでます。

手織り

ルーツファクトリーは、使う人のためのものづくりをしています。家具はあくまで「もの」であり、使う「人」の暮らしやおもいを最大限に尊重してご提案・製作をさせていただいています。でも、もし「自分のため」のものづくりができたとしたら?想像すると、なんだかワクワクしませんか?
色も形も、自分のおもうままに表現できたら目の前に何ができあがるんだろう、そんなことを真剣に考えて申し込んだのが「お箸づくり」のワークショップでした。

え、お箸?

<お箸づくりを選んだ理由>
①My箸を持ってるって言いたい。
②ちっちゃくて細いし、ちゃちゃっと作れそう。
③最近、イケてる器(ラーメン用)を2つ買ったから。
④そういえばこの前、箸を作ったんだよね〜って自慢したい。

カレンワールドは、単純ですよ。

もちろん、「木」と仲良くなりたい気持ちも強くありました!勝手なイメージですが、家具=木、木との距離が縮まれば面白いワークショップ案が浮かぶはず!と直線が見えたのです。

そして、大阪市城東区にある「BASE-FURNITURE-」さんが開催されているお箸づくりのワークショップへ参加させていただきました!体験内容だけでなく、定期開催されていることや、半日かからずに完成させられるところもすごく魅力的でした。

看板

<まず楽しいポイント>
選べる木材が10種類以上!!!

外国の方も参加されるようで、一番人気は「桜」とのこと。そんななかわたしが選んだのは、「ブビンガ」でした。名前の面白さで選んでませんよ。ちなみに、この木の名前を思い出すまで「ビビンバ」「ドドンパ」など数々の単語に惑わされました。

箸(before)

ブビンガはアフリカの大きな大きな木だそうです。それぞれの木材の特徴をスタッフさんが丁寧に教えてくださるので、あまり迷うことなくすんなり決められました。何よりときめいたのは、その「色味」。少しピンクがかった温かさのあるブラウンが、たまらんたまらん。
ウキウキでブビンガを手に取り、ワークショップはスタートしたのでした。

…10分後。

「え?しんどくない?????」
衝撃的な鉋(かんな)の重さ。謎の中腰で痛くなる膝裏。頭の中はハテナでいっぱいでした。テレビで見る様な「シャッ」「シャッ」なんて音、素人には出せません。

箸セット

そもそも、今回のワークショップは木材を削る“だけ”なのです。箸になる一歩前の形状(棒)から、表面を削って傾斜をつけ、箸らしくする作業なのです。
それが、とんでもなく大変なのです。

箸

目から鱗でした。

ものづくりって〜〜、とか偉そうに語っていた自分が恥ずかしくなりました。そもそも、木には性質があります。そして道具には勝手があります。両方知らないわたしが見よう見まねでやったところで、うまくはなりません(でも楽しいんだこれが)。

カレンの手

何度も刃が節に引っ掛かり、疲れから鉋の重さは2倍、3倍に感じていきます。手のひらも赤み増し増しです。スタッフのみなさんが都度声をかけてくださったり、しっかりと休憩を挟んだりしてくださったおかげで、ソロ参加でも寂しくなく体験できました。

ブビンガは、木くずまでもプリティーです。ちょっと鰹節っぽい。小学生のわたしだったら、絶対に「持って帰る!!」と言って聞かなかったことでしょう。30歳なので、置いて帰りました。

木くず

無心で削ること2時間、ようやく終わりが見えてきました。「そういえば、箸って2本で1組やん。おわらんやん」そんなツッコミが脳内再生された瞬間もありました。

お箸の型枠におさまるぐらいまで削れたら、いよいよ仕上げです。目の異なるやすりを使って表面を滑らかにしていきます。この時はもう、握力は0になっていました。最後の力を振り絞り、震える手でやすりをかけます。
張り切って張り切ってGOGO!だったわたしは、そこにはいません。「もうこれでええわい」と半ば投げやりに完成させたお箸がこちら。

完成した箸

むっちゃ素敵じゃないですか?????????ブビンガ、ひゅーひゅー!!!このお箸なら、お茶碗5杯は食べられるぞ!!!心の中はカーニバルです。
お箸を入れる袋も折り紙で作らせていただけるので、達成感は200%です。鉋が重かったことなんて忘れ、「すごい、すごい」とこどものように大はしゃぎしてしまいました。

「今度は、ぜひボールペンも作りにきてくださいね」
「はい!!!絶対にきます!!!!!」

これが、木工の魅力か。そして、ものづくりの沼なのか。あれ、そういえばルーツファクトリーのワークショップ…。

さて、今回はこの辺でお別れです!
▼素敵な体験をさせていただいた教室は、こちら▼
https://base-furniture.com/
ワークショップの開催は、曜日ごとに決まっているそうです。事前予約制なのでご注意ください!ご夫婦やお友だちとのご参加も大歓迎とのこと。
なんと、こちらの教室では、家具職人や木工職人を目指す方向けの本格的な講座も開講されています。卒業後にギター職人になった生徒さんもおられるとお聞きしました。かっこいい!!
ものづくりに興味がある方、ものづくりを探究したい方、すべてのものづくりloverにおすすめです。

あと、近くに美味しいうどん屋さんもありましたよ。

うどん

感謝いっぱいのお箸づくり体験でした!ありがとうございます!

カレン署名

ルーツファクトリー谷四ベース

カレン

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