2024-10-31

家具の色をホワイトに変えたい！！カラーチェンジで気分もウキウキ♪

四国からこんにちは！ルーツファクトリー四国ブログ担当の『りかのこ』です。

10月最終日になりました！明日から11月！本当に月日が経つのは早いですね～。年末が近づいてくると、ちょっとソワソワした気分になります。

忙しい毎日にも潤いは必要！ということで、大好きなmocha（モカ）さんの絵を飾ってみました♪

絵といっても原画はもちろん版画もなかなか手が出ないため、A3サイズのポスターを額に入れただけなのですが、私としては超満足！

「自然回帰」というタイトルの作品。眺めているだけで清々しいマイナスイオンを感じられる気がします！

「自然回帰にはどんな額が合うかな？」と悩んで選んだのが、白の額縁です。絵にはピッタリで気に入っているのですが、一つ気になるのが……そう、我が家のインテリア。ナチュラルカラーかもしくは濃い茶系の家具が多いんです。

「このテレビ台がホワイト系だったらもっと素敵やろうな。ホワイトのインテリアの中に浮かぶmocha（モカ）さんの『自然回帰』。なんて素敵！！！」と、一人もだえてしまいました（汗）

「家具の形を変えず、色だけ変えるリメイクってどんな感じなんだろう？」と気になって、ルーツファクトリーの製作事例を調べてみました。

ホワイト塗装といっても木目が見えるように塗装しているため、味わい深い雰囲気に仕上がっています。ナチュラルな雰囲気を残しながらのホワイト塗装って本当に素敵！

こちらもテレビ台ですが、元々はなんと食器棚だったそう。食器棚の下部をそのままの形で利用し、ホワイトにカラーチェンジしました。

こちらは「艶があるホワイト」に仕上げています。「木目を活かすホワイト塗装」と「艶があるホワイト塗装」。同じホワイト塗装でも全く印象が違って、こちらも素敵♪

ちなみに、こちらの食器棚は北民家具。引き戸の中の棚板には元の色味をそのまま残しており、ホワイトとのコントラストがこれまた秀逸なんです！

お次はテーブル！ナチュラルな色の座卓テーブルをホワイトに塗装すると、こんなにも雰囲気が変わるんですね～♪

座卓テーブルって部屋の中でも結構な面積を占めますよね。テーブルの色が変わると、お部屋の印象もがらりと変わること間違いなしです！

次に紹介するのはアンティークの電話台。こちらの電話台は『家具作りたいおっさん』がお客様宅で「あ、この子、可愛いですね」と、見染めた子です♪（…ナンパか…！？）

なんと実はこちらの電話台。お客様は「古くなったし、捨ててしまってもいいかな」と思っていたとのこと。しかし！『家具作りたいおっさん』の一言でホワイト塗装することに。

うん！これは絶対可愛い！！！シャビー塗装で仕上げているのでアンティークな雰囲気も残っています。お客様からは「こんな素敵に生まれ変わって戻ってきてくれるなんて、感激です。」とのお言葉をいただきましたよ。

いかがですか？めっちゃ素敵ですよね～♪いや～、超エレガント！こんなに素敵な鏡台。一度でいいから使ってみたい！！！

こちらもお客様から「処分する気でいた家具だったので、まさかこんなにも素敵な仕上がりになるなんて思っていませんでした！リメイクってすごいですね！ありがとうございます！」とのお言葉をいただいております。

今回ご紹介した事例はどれも「家具の形」は変えていません。家具の色を変えただけです。「家具の色を変えるだけでこんなにも雰囲気が変わるんだ！」と驚いた方も多いのではないでしょうか。

ああ、我が家の家具もホワイト系にしてみたいなぁ。シャビー系がいいかな、それとも艶のあるホワイト？どっちも捨てがたい！！！家具をホワイトにするだけできっと全く別空間が生まれるはずですよね。皆さんはどんなホワイトがお好みですか？

りかのこ

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