自分が好きなものって世の中皆に「いいよ」と推したくなりますよね？
四国は愛媛松山よりこんにちは！ブログ担当の「りかのこ」です。今日は私が最近ハマっていて皆さんにぜひおすすめしたいものをご紹介します。
それは、青山美智子さんの小説！読書好きの次女に勧められて読み始めたのですが、本当に良いのです！！
ご存じの方は多いかと思いますが、簡単に青山美智子さんの略歴を。青山美智子さんは、1970年生まれ。新聞や雑誌の編集者を経て、2017年に「木曜日にはココアを」でデビュー！現在までに計10冊ほどの小説を出版されており、本屋大賞の常連作家でもあります。
青山美智子さんの小説を読むと、心にぽっとほのかな明かりが灯るような感覚を覚えます。彼女の世界に没入した後は「もうちょっと自分に優しくしよう。人にも優しくしよう」という気持ちに！
青山美智子さんの小説は、私にとってビタミン剤のような存在。「疲れたな～」「ちょっと心がトゲトゲしてきたな～」という時に読むと、効果はテキメン。
高校生活が始まったばかりでお疲れ気味の次女も青山美智子さんの小説に随分と助けられているよう。「青山美智子さんの小説がこの世に存在していて良かった」と言っています♪
我が家にとって最早必要不可欠な存在となりつつある、青山美智子さんの小説ですが、なんと…近所の本屋さんでは取り扱い数が実に少ないのです（涙）本屋大賞にノミネートされた小説（『お探し物は図書室まで』とか『赤と青とエスキース』など）でさえ、置いていないことも。
先日、『赤と青とエスキース』の表紙を手がけた水彩作家のU-kuとのコラボ作品『マイ・プレゼント』を本屋へ探しに行ったのですが…やはり無いので、ネット注文しました。
「みんなにもっと青山美智子さんの小説を読んでほしいなぁ。青山美智子さんの小説の良さがもっと伝わるといいのに」と感じました。自分が「良い！！」と感じているものって、大勢の人と共有したくなりますよね！？
ちなみに、私はルーツファクトリーの家具にも同じ想いを持っています。「こんなに良いのだから、ぜひ全世界の人に知ってもらいたい！日本中！いや、世界中や！」と。（話が大きくなったな汗。でも、本気！）
おそらくこの感覚は、ルーツファクトリーに勤めているスタッフ全員が共有しているもの。「どうやったら、全世界の人にルーツファクトリーの家具を知ってもらえると思う？」と本気で考えており、現在、いろいろなイベントや広報活動について企画中♪
毎日、ものすごい勢いで動いている企画。最初は小さなアイディアだったものが皆の力でどんどん大きく育つ様子を見ていると、「これはスゴイことになるかも」とゾクゾクとした期待感に満ちてきます！今のルーツファクトリー。本当に勢いあります！
青山美智子さんの小説に元気をもらいながら、そしてルーツファクトリースタッフたちの盛り上がりに刺激をもらいながら、今日も元気にお仕事します！
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