あなたは見せる収納?隠す収納?食器を飾って楽しめる家具リメイク♪


札幌よりこんにちは!みずのです!

先日、札幌で開催された「陶器まつり」に行って来ました。

陶器祭りの看板

ご存じの方も多いと思いますが、全国各地でやっているこのイベント。佐賀の有田焼や伊万里焼、岐阜の美濃焼、滋賀の信楽焼、長崎の波佐見焼など、全国各地の陶器が一堂に会し、その場で購入できるのです。

正直私は焼き物や陶芸にあまり詳しくないのですが、『水曜どうでしょう』や朝ドラの『スカーレット』を見て陶芸を体験。それから食器が大好きに。たくさんの食器が並べられているだけでわくわくします!

蕎麦猪口

今回は波佐見焼の蕎麦猪口を家族分購入しました。麺類を食べるときはもちろん、サラダや副菜なんかを入れても映えそうです!

ところでみなさん、食器は普段どうやって収納していますか?

みずの家の食器棚

我が家はつくりつけの食器棚があるのですが、自分の背丈よりちょっと高い位置にあるので、大きなお皿などをとりだすときがちょっと不便です。そして左側はせっかくのガラス窓なのに、かごにいれたりなんかして「なんとなく隠す収納」になってしまっています(笑)

なので、友人のお家に招かれた時など、かわいらしい食器がずらーっと並べてあったり、反対に中が見えないようなスタイリッシュなデザインになっていたりすると「めちゃくちゃうらやましい!」と思ってしまうのです。

ルーツファクトリーでは、食器棚からディスプレイ用にリビングボードを製作したことがあります。

リメイク前の食器棚

陶器をコレクションしているというお客様。リビングでディスプレイするためにリメイクされたリビングボードがこちらです!

食器棚の上部をリビングボードにリメイク

もともとの食器棚のデザインを活かした、気品あふれるリメイクになりました!台輪を高めに作っており、重厚感があってお部屋の主役になるような存在感です。

補強して化粧材で仕上げた天板

食器棚の天板は、上に物をのせられるように作られていませんでした。そのため補強して新しい化粧材で仕上げたのですが、どこなのかわからないほどよく馴染んでいます!

お客様宅に納品したリメイク後の家具

大きなガラス窓に高級感のあるデザイン。陶器のコレクションが並んだら圧巻でしょうね~!

今回は「見せる収納」をご紹介しましたが、もちろん「隠す収納」をご希望の方もおまかせあれ!ルーツファクトリーにはたくさんの食器棚やキッチン収納のリメイク事例がありますので、ぜひHPを見てみて自分の琴線に触れるものを見つけて下さいね!私もこれまでの製作事例を見ていると「こんな家具欲しいな~」と妄想が膨らみまくりです(笑)

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