屋外での食事を楽しむ！おしゃれなガーデンファニチャーや屋外家具♪
札幌よりこんにちは！みずのです！
先日、札幌では「ライラックまつり」が行われました！
ライラックまつりは、「札幌の木」として市民から親しまれているライラックの開花時期に合わせて行われるおまつりで、札幌に春が来た！と思わせてくれる毎年恒例のイベントです。
このライラックまつりでわたしが毎年楽しみにしているのが、大通公園の会場内で行われる「食のイベント」。初夏の陽気のなかお酒を飲んだりご飯を食べたりするのがとっても楽しいのです♪
ところで、こういう屋外イベントの際に気になるのが、座る場所。
大通公園は芝生があるので、自分たちでレジャーシートを持ってきている人もいれば、もともと公園内に設置してあるベンチに座っている人もいます。
ただ、飲食ができる会場はたくさんの人を収容するためにパイプ椅子やプラスチックの椅子がほとんどです。
もちろん耐久性や扱いやすさを考えると納得なのですが、ガーデンファニチャーのようなものがあればもっとおしゃれなのになぁ～、といつも思っています。
「そういえば、ルーツファクトリーでは屋外家具を作っていないのかな？」と思ってブログをさかのぼってみたところ、こんなリメイク事例を見つけました。
旦那様がご実家で使われていた思い出のテーブルを、引越し後も活用したいとリメイクをご依頼いただいた事例です。
昭和の雰囲気を変えたい、屋外用ダイニングテーブルとして使いたい、もしくは天板を分割して小さなデスク2つにして使いたいとのご希望でした。
打ち合わせを重ねた結果、天板を2分割し新しい脚を取り付けることで、ダイニングテーブル兼1人用デスクとして使えるようにリメイクしました！
さらには脚の色と形を変え、遊び心溢れるデザインに仕上げました。
青と赤のアクセントカラーを取り入れたことで、テラスがよりおしゃれに見えます！依頼主は新築デザイナーズ住宅にお住まいのお客様とのこと、こんなすてきなテラスとテーブルでランチをいただいたりパーティをしたりしたら…うっとりしますね…
こんな風に「屋外やテラスに置きたいんだけど…」という家具のご相談もぜひお寄せください♪
さて、今年のライラックまつりは子どもを連れて初めて会場に行ったので「札幌民はライラックが咲くのにかこつけて、外でご飯を食べたりお酒を呑んだりしてパーっと騒ぐのが好きなんだよ」と伝えました。
北海道は寒さと雪のためにどうしても屋外で活動できる時期が限られるので、道民の多くは短い夏を全力で楽しむ！ことを大切にしているような気がします（笑）これから夏に向けてますます気合を入れて、わたしもブログも発信していきますよ～！
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