ダイニングテーブルのリメイクで、インスタ映えする料理写真を撮る♪
こんにちは!谷四ベースの『ささもち』です。
ささもち家には子供が四人いるので、毎日の食事準備が大変です。みんなよく食べます。朝に炊いたお米が、夜ごはんの時にないなんて、しょっちゅうです。
子供が小さいと、ダイニングやキッチンにいる時間が長いですよね。小さいときは、おやつや離乳食もあるし、食べさせるのにも時間がかかります。
ささもち家は、やっと全員小学生以上になったので、そこまでキッチンにはいませんが、下の子は食べ物にアレルギーがあり、なかなか市販品が利用できません。面倒でも、なるべく手作りしています!
そんな事情もあって、ある時、夫がベーコンを手作りし始めました。DIYで燻製装置を作り、いろいろ試しつつ、今では月一でベーコンを作ってくれています。
ソーセージやベーコン、ハムのような加工品は原材料を必ずチェックしていますが、娘の食べられない商品が多くて、あまり買っていません。
夫は「子供が喜ぶから!子供のために!」と言っていますが、娘が食べられないチーズやうずらの卵も燻製にしているので、半分は自分のお酒のおつまみ用ですけどね。
ま、そこは月に一回作ってくれるだけでもありがたいので、気にしないことに……。(写真の黄色いのはたくあん。今回はたくあんも燻製にしようとしています。)
一か月に一度、夫が作る、無添加の自家製ベーコン。美味しいです! パンにのっけて、いただきます!
ところでいつも思うのですが、食卓の写真を美味しそうに撮るのって、難しいです。盛り付け、お皿、角度、明るさ。あと、センスも必要?なかなか上手に撮れません。
みんなどうやって撮っているのかな?とインスタを眺めていると、古材っぽい木のテーブルに置かれた料理って、おいしそうに見えます。ダイニングテーブルの天板の雰囲気、けっこう大事ですね……。
常々そんなことを考えていたささもちですが、ルーツファクトリーの過去のリメイク事例で、なるほどと思う記事があったので、紹介します。
お客様のご要望で、バーンウッドという、長い間雨ざらしになった木材でテーブルをリメイクしています!
なぜそんな古材を……と思うかもしれませんが、お客様のお話では「卓上で写真を撮りたくて。使い勝手より、とにかく古材特有の質感を大事にしたいんです。」とのことでした。
でも、長年雨ざらしだった古材は、テーブルとして使うにはクセが強かったようで、反りや歪み、穴などの問題がありました。
しかし!
お客様の美学に心を打たれたルーツファクトリー代表の「家具をつくりたいおっさん」はじめとするスタッフは、様々な工夫で乗り越えます。無事に出来上がったテーブルは、古材の雰囲気たっぷり!
お料理が映えそうなテーブルに大変身しました。ダイニングテーブル、なかなか奥の深い家具ですね……!
雨ざらしの古材だとお料理が映えるのか……と改めて認識したささもちですが、ふと気がつきました。うちには雨ざらしのウッドデッキがあります!
早速、お昼に食べようとしていたクロワッサンサンドを、お皿にのせて、彩りに紫キャベツのマリネもちょっとのせて、ガラスコップを置いて。なかなかいい感じ?!
屋外感がありすぎて、ピクニックに行きたくなっちゃいますね!
ルーツファクトリーでは、ダイニングテーブルに関するリメイクのご依頼、多いです。
「サイズを小さくしたい!」「引っ越しして新しい家に持ち運ぶのに、分解式にしてほしい!」「インテリアの雰囲気に合うようにリメイクしたい」「気に入っているローテーブルをダイニングテーブルにしたい」
これまでにさまざまなご相談が寄せられましたが、オーダーメイドのリメイクで、どれも唯一無二のダイニングテーブルに生まれ変わっています♪ 思い出の詰まった家具から製作したテーブルがあれば、食事時間がもっと楽しくなりますね!
「お料理写真が映えるようなテーブルにリメイクしたい!」そんなご相談もお待ちしています♪お気軽にルーツファクトリーにお声がけください。
ささもち
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