同じ木材でも質感・雰囲気がまったく変わる!塗装で叶う古材風仕上げ
塗装の可能性は無限大。
たとえ同じ木材を使って家具を作ったとしても、塗装が違えば質感も雰囲気も驚くほど変わってきます。
先日、「アンティークテーブルの天板をバーンウッドにしたい!」とリメイクのご相談をいただいたお話をご紹介しましたが…
その中でチラリと、木材は塗装によって古材風に仕上げることができると書きました。
(※古材イメージ)
「古材風に仕上げられるって言っても、安っぽくなっちゃうんじゃないの~??」
って思われたりしてませんか?
NON!NON!!
ぜひ、こちらをご覧ください。
長年日光にさらされてできる木材表面の毛羽立ち、シルバーグレイの渋い輝き、バーンウッドの素材感がバッチリ表現されています!
また、先日のブログの中では、バーンウッドがダイニングテーブルの天板として使うには衛生面など気をつけなければいけない、だから塗装で古材風に仕上げることをご提案したと書きました。
そうなんです!
塗装技術があれば、素材のデメリットを超えてゆけるのです!
もちろん、天然素材ならではの味わい深さもありますが、毎日生活をともにする家具は使い勝手も大事。塗装技術があれば、雰囲気を出しつつ機能面もカバーすることができます。
もし、お好みの素材が家具に不向きであったとしても諦める必要はありませんよ〜!
その他にも、
「もっと古めかしい感じにしたい」
「もう少し色味を変えたい」
など、塗装は様々な調整が可能です。
たとえば、このようにミントカラーでのヴィンテージ加工だってできちゃうんです。
爽やかな色味だけど、大人っぽさがプラスされて落ち着いた雰囲気に。
西海岸スタイルなどのインテリアにもってこいですね♪
実はこちらのサンプルは、とある家具のオーダー製作で使用したものなんです。お客様から「こんな色味がいい」とご希望いただいて製作したんですけど、めちゃくちゃ素敵に仕上がりました!そちらのご紹介も楽しみにしていてください〜!
今回は古材風の塗装を中心にご紹介してきましたが、もちろんその他いろいろな雰囲気に仕上げることができます。
「こんな雰囲気の家具が欲しいけど、作れるのかな?」
と、お考えでしたらぜひ一度ご相談ください(^^)
ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ
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