『大掃除』で見つけた思い出の家具を残す方法。捨てなくても大丈夫！
こんにちは！新宿ベースより、まいのです。
年末になると「今年中に大掃除をしてから年を越したいな〜」と思うのですが、いつも動き出すまで時間がかかってしまうのが悩みです…！
思い立ったらすぐ動く方も多いかと思いますが、ものを捨てるのが苦手な私は大掃除に取りかかるまで時間がかかります。 そして、取りかかってからも思い出に浸り、なかなか進まない大掃除…。
例えば、もうしばらく着ていない服。
1年着てないし、さすがに捨てようと思いながら、その服をゴミ袋に入れる時に「これお気に入りだし、そういえばこんな時に着たな」なんて頭をよぎると、「やっぱりまた着るかもしれないし、一応とっておこう！」と気持ちが変わり、再びクローゼットへ…。
そんなことを繰り返していると、「結局片付いていない！」ということが多々あります。 服ならまだしも、家具となると置き場に困ってしまいます。
二段ベッドや学習机、それから婚礼家具など、もう使っていないけど思い出が詰まっているから捨てたくない。 でも置き場がない。「どうしよう…」と悩んでいる方に伝えたいのが、家具のリメイクです。
ルーツファクトリーでは、これまでにさまざまな家具をリメイクしてきました。
中でも、
「亡きお父様から贈られた思い出の学習机を新たな形でこれからも使い続けたい」
「家族が使っていた床に座って使うタイプの机を、椅子に座って使える高さにしてこれからも使いたい」
といったように、その家具に詰まっている思い出を残しつつ新たな形へとリメイクし、これからもずっと使っていきたいというご依頼を多くいただきます。
「これからも使える形にしたいけど、何にリメイクしたらいいかわからない」という方でも、実際にリメイクする前にヒアリングの機会があるので安心です。
お客様とその家具との思い出を大切に、淡路島工房で新しい家具へとリメイクいたします。淡路島工房では職人さんが一つひとつ丹精込めて仕上げています。
最後に、以前淡路島工房へ見学に行った際に撮った工房の様子も少しご紹介しますね。
近くで見ると迫力満点の大型機材を扱う職人さんや、細かい部分を丁寧に削る職人さんなど、みなさん黙々と作業に取り組んでいました。
年末の大掃除で思い出の詰まった家具を発掘した方、今の暮らしに合わせてこれからも使っていきたい家具をお持ちの方は、ぜひ一度ルーツファクトリーにご相談くださいね＾＾
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