OZONE社員の方々と「ルーツファクトリー勉強会」を開催しました♪

2025.11.18

こんにちは！新宿ベースのMIOです♪すっかり秋になり気持ちいい季節になりましたね！秋といえば…読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、そして勉強の秋！

そんな”勉強の秋”にぴったりな勉強会が、ここリビングデザインセンターOZONE内にある新宿ベースで開かれました！ユリマタタとテレビ電話を繋ぎ、ルーツファクトリーについてお話しさせていただく時間に。

OZONEの社員の皆さまからもたくさんのご質問をいただき、弊社についてより深く知っていただける貴重な機会となりました♪新人の私も隣で聞かせていただきながら、とても楽しく勉強になる時間でした^^

まずは「ルーツファクトリーってどんな会社？」というお話を。20年以上前から家具のオーダーリメイクやオーダーメイドを手掛けている会社です！創業当初は家具のリメイク自体がまだ珍しかったのですが、最近では「直しながら大切に使う」「形を変えて受け継ぐ」という考え方が少しずつ広まり、認知度も高まってきたと感じています。

では、「家具のリメイク」と聞いて、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか？色を塗り替える、布を張り替える…そんな印象かもしれません。

ルーツファクトリーのリメイクは、家具に込められた思い出や歴史を大切にしながら、使う人の今の暮らしに合わせて形を整える『オーダーメイドのリメイク』。職人の技と経験によって、世界にひとつだけの『思い出をつなぐ家具』をお作りしています。色や形・木の種類・雰囲気まで…「どうすれば実現できるか」を考えながら、一つひとつ丁寧に、愛情を込めて製作しています。

確かに…『家具作りたいおっさん』こと代表の阪井は、関西の情報番組『かんさい情報ネットten.』に出演した際に、「ムチャ振りは大好き」と話していました…！難しくてもできる方法を探す。お客様一人ひとりの想いに向き合いながら家具を製作することこそ、ルーツファクトリー「らしさ」なんですね♪

ムチャ振りは大好きという家具作りたいおっさん — 家具作りたいおっさん改め、ムチャ振り大好きおっさん

実際の打ち合わせでは、「家具つくりたいおっさん」自らお伺いして、じっくり３時間お話しすることもあります。その中でお客様ご自身も気づいていなかった「真のご希望」が見つかることもあるんだとか。時には、打ち合わせを重ねる中で、思いがけないアイデアやひらめきが生まれ、より素敵な形にたどり着くケースもあるんですよ！

そして、「既製品だと見つからないけど…こんな家具が欲しかった！」そんな想いを叶えるのが「オーダーメイド」です。設計図をひき、試作を重ね、強度を緻密に計算し、使いやすさを検討しながらお客様のご希望をゼロから形にしていきます。

オーダーメイド家具の中でも意外とご依頼が多いのが「DJブース」です。お持ちのDJ機器や設置スペースはお客様によって様々ですが、ご希望に合わせて製作しています。配線周りやレコード収納など細部にもこだわることができるのがオーダーメイドのいいところ！「自分の好きなテイストに仕上げることができる」と、とっても好評なんですよ♪音楽好きな方はぜひチェックしてみてください^^

オーダーメイド家具の魅力は、まさに「自分の好き！」を詰め込めること。そしてその想いを形にするのがルーツファクトリーの役割です。納品に伺うスタッフは毎回緊張するそうですが、お客様の喜ぶ姿を直接見られるのは、なによりのやりがいなんだとか♪そんな話を聞いて、素敵な仕事に関わらせていただいているんだなーと心が温かくなりました。

OZONEの皆さまもたくさん質問してくださり、ルーツファクトリーについてより深く知っていただけたのではないかと思います！
これからもOZONEの皆さまと一緒に、新宿ベースを盛り上げていけたらうれしいです！