折りたたみ式のローテーブルへのリメイク事例

折りたたみ式のテーブルの強度はどうしても固定式の脚のテーブルに比べると弱くはなってしまいますが、代わりに収納時のスペースや持ち運びのしやすさのメリットがあります。
集成材できている学習机の天板は、側板や引き出しを含んだ箱体の構造ではかなりの強度がありますが、天板一枚だけにした場合にはその薄さが折脚金物の土台の保持力に対して弱い場合があります。
また元の天板は折りたたみテーブルとしては大きめに分類されるサイズ感であることも多く、天板サイズをどのくらいに設定するのかによっても必要となる強度が変わってきます。
折りたたみテーブルに限っての話ではありますが、天板の重量が軽い方が横揺れに対する強度が強くなる傾向(重い方が自重に比例して脚の接合部に負担がかかるため)があります。
なるべくスッキリ、なるべく薄く、とご希望される方は多いのですが、その分強度は弱くなってしまうので、用途や使われる人の扱い方への注意が必要です。
また、折りたたんでいる時間と、テーブルとして使用している時間の割合がどうなのかも重要な要素となります。テーブルとして使用している時間の方が圧倒的に多い場合は、折りたたみより分解式の方が向いていることもあります。
脚元のスペースは少し狭くなりますが、強度が強いのは幕板式の折りたたみ構造です。他にもお客様のご希望に合わせて最適なリメイク方法をご提案いたしますので、どのように使うか、優先する要素はなにか、などお知らせいただけるとご提案がしやすいです。











