
R1192:脚が折れて使えない…。アンティークのライティングビューローを修理
お客様からのご要望
・ライティングビューローを修理してほしい
・脚が壊れてしまったので直したい
製作コンセプト
・全体のデザインはそのまま、脚を修理
・全部の脚を一度取り外し、補強する
貴重なアンティークのライティングビューローを修理しました。

繊細なデザインが美しいライティングビューロー。
脚の一部が壊れてしまい、使えなくなってしまったとご相談いただきました。当初は「脚を外してキャスター式にしたい」とのご希望でしたが、この美しいデザインをなくしてしまうのは勿体無い…。
そこで、デザインはそのままに、しっかりとした強度を持たせられるように修理させていただくことになりました。

壊れた部分だけの修理では他の脚に負荷がかかるため、いったんすべての脚を取り外してしっかり補強。

美しいデザインはそのままに、安心してお使いいただけるようになりました。










