
R1167:婚礼タンスの扉がデスクの天板に!思い出をそっと忍ばせて
お客様からのご要望
・婚礼タンスからデスクにリメイクしたい
・設置場所に合わせてW1200〜1300にしたい
製作コンセプト
・洋服タンスの扉を天板に活かしてデスクにリメイク
・扉の表側を天板裏に
・お客様がご用意くださったアイアン脚を合わせる
婚礼タンスがデスクに大変身。天板裏に、思い出をそっと忍ばせました。

もともとは高さが2m近くある、とても大きな洋服タンスでした。タンスとデスクは構造の異なる家具ですが、今回はタンス扉1枚をデスクの天板として活かすことにしました。

扉を丁寧に取り外して、使いやすいサイズに扉をカット。扉の裏面にウォールナットの化粧材を貼り、広々とした作業スペースのデスクが完成しました。

天板の裏側をのぞくと、タンス扉の表面がそっと姿を見せています。まるで自分だけの秘密をしまっているような、特別な天板になりました。

お客様がご用意くださったアイアン脚を合わせることで、すっきりとスタイリッシュな佇まいに。オーダーリメイクならではの、特別な一台に仕上がりました。










