お客様からのご要望
・お家の建て替えに伴い屋久杉座卓の天板サイズをひと回り小さくしたい
・座卓をなるべく軽量にしたい
・天面のガラスと座卓の縁の間に隙間がありゴミが溜まってしまうからなんとかしたい
製作コンセプト
・屋久杉座卓の天板をひと回り小さくリサイズする
・天面のガラスの厚みを薄くし軽量化する
・ゴミが溜まってしまわないよう、縁を加工し直してフラットな形状にする
屋久杉座卓の天板をひと回り小さくリサイズしました。
元の天板サイズは1250mm×1350mm、ガラスの厚みは8mmありましたが元の雰囲気はそのままに、天板サイズをひと回り小さく1200mm×1100mmにリサイズしました。
ガラスの厚みは5mmになったことでリサイズ前に比べて軽くなっております。
”天板にゴミが溜まってしまう問題”は、天板の縁までフラットに仕上げて、端までガラストップにしたことで解決しました。
ただ天板をカットするだけではなく、元の雰囲気を損なわないよう縁の部材を加工し直して四方を貼り直したのでとても自然な仕上がりに。
脚フレームはリサイズ後もそのまま活かしているので、屋久杉座卓の素敵な雰囲気は本来のままです。
【よくあるご質問】はコチラ