2019-10-15
オーダーリメイク
ベッドサイドにピッタリ♪整理タンスをスリムなチェストにリメイク!
こんにちは、ricoです。
今回は3記事連続企画“婚礼タンスを3つの家具へ!”いよいよラスト!第3弾をお届けします。
お引越しを控えたお客様から、思い出の婚礼家具を新居に合うようリメイクしてほしいとご依頼いただいて製作させていただくことになった家具たち。
・『こだわりの豆型ダイニングテーブル!天板に思い出の洋服タンスをあしらい…』(第1弾の記事です)
・『婚礼家具の美しい引き出しをリメイク!収納力◎な幅180cmテレビボード』(第2弾の記事です)
・『サイズが小さい引き出しの整理タンス→独立させてチェストにリメイク!』(←今回の記事です!)
今回は、題して『引き出しの整理タンスからチェスト編』。前回と同じ整理タンスから、細身のチェストを製作致しました。どうぞ最後までご覧ください。
今回リメイクするのは、前回と同じこの整理タンスです。
今回は、この整理タンスの右列の小さい引き出しを使って、7段のスリムチェストを製作することに。
お客様の使い慣れた引き出しはそのままに、新しく箱体を作って仕上げました。
この「引き出しをそのままに、箱体だけ新しく作り直す」というリメイク方法、ROOTS FACTORYではたくさんの実績があります。
今までにもこのリメイク方法を使って、「タンスの高さを変えたい」、「幅を変えたい」、「奥行きを変えたい」・・・等々、お客様の様々なご要望にお応えしてきました。
【引き出しの横幅・高さはそのままに、奥行きを600mmから400mmにリサイズした例】
箱体をお客様の家具を使って作り直せる場合もあるのですが、そうすると元の家具の姿を存分に残せる一方、サイズや仕様に制限が出てきてしまうこともあります。
元の家具を使う部分と、新しく作る部分をバランスよく合わせることで、デザインの幅も広がりお客様のご希望に沿った家具をお作りしやすくなるのです。
作りやすくなるといっても、お客様の引き出しの寸法や状態を細かくみながら製作していかなければいけないので、まったくのゼロから作るより格段に大変なのですが(^_^;)
さて、今回はどのように仕上がったかというと・・・
こちらが、納品させていただいたチェストです!
箱体は、オーク材を使用して製作しました。
丈夫で傷つきにくく、長く長く使うことが出来ます。
また、塗装はウレタン仕上げです。硬い塗膜でコーティングするため、さらに傷から守ることができ、汚れもつきにくくなります。
新居に合わせてリサイズされた、今回のチェスト。これからも末永くお客様の生活に寄り添っていけますように。
大切な家具についてお引越しなどでお悩みの際はぜひご相談を
以上、3記事にわたって婚礼家具のリメイクについてご紹介してきました。
今回のお客様のように、引っ越しを機にリメイクを決意されるお客様は沢山いらっしゃいます。
「大好きな家具だけど、転居先には合わないな・・・。」とお悩みの方は、是非ルーツファクトリーまでお問合せください。
長年大切に使われてきた家具と一緒なら、新しい生活がより楽しいものになること間違いなし!です!!
“婚礼タンスを3つの家具へ!”第1弾・第2弾はこちら♪
“婚礼タンスを3つの家具へ!”豆型ダイニングテーブルを製作した第1弾、テレビボードを製作した第2弾の記事も、ぜひご覧くださいね(^^)
rico
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