2019-07-18

背の高い婚礼箪笥は地震の時に不安…ライティングビューローにリメイク


みなさまこんにちは、ricoです。今回は、とても立派な婚礼家具からのリメイク例をご紹介します。


今回のお客様はホームページでROOTS FACTORYの婚礼家具リメイクを知ってくださったとのこと。


「何にリメイクするかは検討中だったけど、早くした方がいいかなと思って」と、昨年の大阪府北部地震の翌日に、お問い合わせメールをくださいました。


和箪笥、クローゼットでリメイクを考えているけど、整理箪笥、ドレッサーも考え中とのことでした。



(お客様から送っていただいた家具の写真)


メールには、リビングに置くライティングビューローで、デスクトップパソコン・プリンターなどを収納できるものにリメイクできないか、できなければ他のものを検討したいと思っています、と書かれていました。


ライティングビューローですね。もちろん、リメイクできます!


婚礼家具はかなり大きいからと、引き取り時の搬出のことを心配されていました。


搬出のことを心配されるお客様はたくさんいらっしゃいますが、大丈夫です!必要に応じて、その場での分解や吊り降ろし作業をさせていただきますので、ご安心くださいませ。


まずは家具のお写真やご希望のイメージを送っていただいて、こちらからも婚礼箪笥を使用したリメイクの参考画像をお送りしました。



(お客様から送っていただいた家具の写真)


さらにお電話でもう少し詳しくお話しをお伺いしたところ、リメイクを当社にご依頼いただくことになりました。そして改めてご自宅へ伺い、さらに詳細部分を打ち合わせしました。


婚礼箪笥の部材を使ってライティングビューローに、ドレッサーの鏡を外してキャビネットにリメイクすることが決まりました。


ライティングビューローは、元の家具の雰囲気を残さなくていい、その存在だけ残せたら、とご希望でしたので、部材を製材してパーツをまったく新しく作り直して製作することになりました。





フラッシュ構造(角材で枠組みを作り、その裏と表に板を貼る構造のこと)の芯材などにも使用しました。


無垢材が使われている婚礼箪笥だったので、このように製材することが可能でした。


ですが、製材して再利用するといっても、新たに家具を作るには数や形、大きさ等が限られてきますし、どの部分に使えるか慎重に考えていかなければなりません。例え新しい材料を足しながら作るとしても、必ずしもそのデザイン作業は一筋縄ではいかないのです。


見てください。家具作りたいおっさんの、この真剣な眼差しを。





どこのイケメン俳優かと思ったら、家具つくりたいおっさんでした。


家具のリメイクは、試行錯誤の繰り返し。慎重かつ丁寧に作業を進めていかなければなりません。





そして、いよいよ完成です。


出来上がったライティングビューローがこちら!





とても立派な婚礼箪笥が、スッキリとしたライティングビューローに生まれ変わりました。


婚礼家具の時とはまた違った風合い。綺麗な木目がシンプルなデザインに映えますね。


デスクトップのパソコンやプリンターもきちんと収納出来るよう、スペースをきっちりと確保。





実は、取っ手なども婚礼箪笥の部材を製材して作りました。





長い間お客様が大切にされていた婚礼箪笥。ライティングビューローへと生まれ変わっても、この先もずっとお客様と一緒に時を重ねていけますように。


このように、大切な家具の存在を残しながらまったく新しい家具へリメイクすることもできます。例え小さなことでも、ご遠慮なくお問い合わせください。


ドレッサーについては、次回に。ご期待ください!






rico


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