坦々麺屋のオーダー家具をご紹介!バッシング用のオーダー棚をご紹介
みなさまこんにちは!淡路島工房のイデです。
淡路島にオープンした坦々麺屋「しまたん」さんのオーダーメイド家具のご紹介もなんと今回で第5回目!
9/1にオープンして、約1ヶ月が経とうとしている担々麺屋の店内では、カウンターや椅子など現在進行形でルーツファクトリー製の家具がたくさん活躍中です〜!
今回紹介するオーダーメイド家具は、バッシング用の棚です!
まずはバッシング用の2つの棚をご紹介。カウンターに設置された棚とキャスター付きの棚の2つです。
キャスター付き棚
カウンター横棚
バッシングとは、「飲食店で空いた皿やグラス、カトラリーをさげること」で、今回の紹介するバッシング用の棚は、担々麺屋で食べ終わったお皿などを下げるための棚です。
私はバッシングという言葉を初めて知ったのですが、提供する時のことだけでなく、食べ終わった後の動きを考えてバッシング用の棚を設置することで、料理提供してからお皿が戻ってくるまでの動線が考えられているんですね。
こうして家具の特徴や用途を知ると、家具は店内の人の動きや、店内の快適さにも大きく関わっていることが分かります。
全体の雰囲気としてはバッシング用の棚も、今までご紹介したカウンターや椅子と同様、マットなグレーで仕上げられています。
シンプルな作りですが、実はサイズに秘密があります。
カウンターに設置された棚は、担々麺のお皿がピッタリ置けるように、担々麺のお皿のサイズに合わせた奥行きになっているんです。
こうすることで、棚自体をコンパクトにして、無駄なく設置することができますよね!
こんな風に用途に合わせたサイズの指定ができるのは、オーダーメイドならではです。
カウンターぴったりに設置されているので、邪魔になることもなく、カウンター近くのお客様の食器を下げるときに便利です。
もう1つの底にキャスターがついている棚は、どこでも自由に移動させることができるので、座敷テーブルのお客様の食器を下げるときに便利かつ、安全に運ぶことができます。
バッシング用の棚にこんなに重要な役割があったなんて初めて知りました!
1つ1つの家具を見ていくと、オーダー家具だったりリメイク家具だったり様々な家具があり、それぞれに使いやすいような工夫がされていて、初めて知ることばかりで私自身とても勉強になります。
みなさまぜひ、たくさんのルーツファクトリー製の家具が活躍中の坦々麺屋「しまたん」へ担々麺食べにきてくださいね〜!!
担々麺屋さんの詳細はこちら!
【しまたん 島の極上坦々麺】
所在地:兵庫県淡路市志筑3112-2
Instagramアカウント:@shimatan.awaji
イデナナミ
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