2018-05-13

東京へ行ってでも観たかった演劇「ボツ!東京くらげ男」


札幌も桜が咲きまして、やっっっっっっと春が来たと感じる前に、4月に東京へ行ってきました。


東京はもう夏ですね。暑くて暑くて暑くて。


東京で、私が所属する札幌ハムプロジェクト東京支部の本公演「ボツ!東京くらげ男」を観てきました。





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【ボツ!東京くらげ男 あらすじ】

三十路を前にすべてを捨てて上京してきた漫画家志望・北島ハル(女28歳)。
住居兼仕事部屋は風呂無しトイレ共同わずか三畳半の訳アリ物件。
何も進まずに時が過ぎ、才能の無さに絶望しつつ、リミット=30歳の誕生日が迫る。
そんなある日、開かないはずの押し入れが開き、彼女が左側のふすまの中に見たのは誰あろう、『東京クラゲ男』だった。
「遅すぎるなんて誰が言った?」と、彼はいつものキメ台詞を言うが、、

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本当に三十路を前にしている傍嶋史紀(そばじましき)と、東京クラゲ男を演じた中江聡(なかえそう)のふたり芝居。






「遅すぎるなんて誰が言った?」



このキメ台詞が四十路を前にしている私にもめちゃめちゃ心にグサリときました。


漫画を読んでるような、目の前にデッカい漫画があるような、漫画の世界でハルとクラゲ男が動いてるようでワクワクしました。


でもそれは漫画ではなく現実で、誰もが思うところある、とてもリアルな世界。笑って、いられなくなる。





物語を追いながらも、私の人生を追って、考える。


私の「それ」や「あれ」はやりたいことをシンプルに考えられているのか。権力に負けそうになっていないか。


考えさせて気づかせてくれるお芝居でした。後半、涙が止まらなかったです。


今観て、本当に良かったです。


傍嶋と中江の今の2人それぞれを丸裸にしてさらけ出していて、上手くみせようとかつまらない見せ方は1ミリもなく、だからこそおもしろかったです。





責任を持たずに言えば「私もやりたい!」と思うお芝居でした。


自分も役者をやっているので、観ているとつい「あのセリフを、こんな風に言ったらどうなるだろう。」とか、「あそこを、こう動いたらどうだろう。」とか考えたりしちゃうんです。笑


でも結局、私はどちらも演じられないなあとも思いました。やっぱり2人の、東京クラゲ男だったなあ。





そして何より、お芝居は生で観るのが1番です☆


もしかしたら再演する可能性もあるので、その時はみなさんにもぜひご覧いただきたいです(^^)






フルサキエミ



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